メリー・ホプキンの歌った『悲しき天使』が日本でヒットしていたのは、1968年頃じゃないかな、ちょうどわしは小学生から中学生になる頃だった。そそ、学生服と「中一コース」「中一時代」と言った学年誌と、さらには万年筆とインクの匂い、(ビートルズの「ヘイ・ジュード」も似たような時期で、これはボーリング場のジュークボックスでよく聴いていた)って記憶だ。
で、ここで記憶が交錯して、ペギー葉山の『学生時代』と混ざってしまう。
多分の歌詞の中の「秋の日のノートとインクの匂い」ってとこが原因かな?
『悲しき天使』はポール・マッカトニーのプロデュースでアップルレコード第一弾。この歌はスペイン語、ドイツ語、イタリア語でも出ている。
『学生時代』は青山学院のイメージがテーマだそうだ。彼女(ペギー葉山)も楽曲を作った人も青学。
聴き比べて見る?
悲しき天使/メリー・ホプキン Those Were The Days/Mary Hopkin
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);