多分20回以上見てる映画だな・・・。
何遍見ても良い映画だ。
なんとこの映画は、ピーター・オトゥールとオマー・シャリフのデビュー作だったりする。
「ロレンスがマッチの火を吹き消した後に砂漠に大きな太陽が昇る場面や、地平線の彼方の蜃気楼が次第に黒い人影となるまでの3分間、敵の要塞を陥落したロレンスが、ラクダに乗って夕日が照らす海岸を悠々と歩く場面、そして延々と続く広大な白い砂漠と地平線を背景にロレンスが跨ったラクダが駆ける場面等が名シーンとされている。(ウイキペディアから引用)」
完全版は長尺227分の映画なんだけど、ちっとも長さを感じさせない演出が素晴らしい。流石デヴィッド・リーン監督。レオナルド・ディカプリオの『タイタニック』は194分だけど、あれは途中でちょっと飽きて、トイレに行きたくなったな。それより長いのに観れるって、凄いよね。
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)