ローリエと月桂樹の葉は同じものだけれど、ベイリーフは違うものなんだよね。日本では結構混同されて売ってるみたいだけどね。
『ローリエ ローレル
ローリエ(フランス語: laurier)は、ゲッケイジュの葉を乾燥させた香辛料である。煮込み料理に加えて使われる。よく混同されるものにベイリーフがあるが、これはニッケイの葉で、ローリエとは異なる。(ウィキペディアから引用)』
『ベイリーフ
「ベイリーフ」はタマラニッケイやシナニッケイの葉に対しても使われる言葉である。葉の外形はよく似ているが、葉脈の構造が異なるので区別がつく。(全同)』
• ローリエはクスノキ科ゲッケイジュ属で月桂樹の葉っぱで主にトルコ産
• ベイリーフはクスノキ科ニッケイ属の葉で主にインド産
てな違いがある。クスノキ科の植物の葉であることに違いはありませんが、ローリエは月桂樹、ベイリーフはニッケイの葉なので全くのベツモノといえるでしょう。
てな訳で、ちょっと違う訳です(^o^;)
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);