香りと匂いって同じ意味なのに、表現上使い分けてる人が多いよね、
例えば、「大便の香りと香水の匂い」とは言わないで、「大便の匂いと香水の香り」って表現することの方が多い。
つまり、香りはいい匂いで、嫌な香りは匂いと言うことが多いわけで、でも実は同じ意味だと言うことだ。
(かおり=よいにおい。香気。匂い=空気中を漂ってきて嗅覚を刺激するもの)
で、うんこの化学的成分と香水の化学的成分は、同じ物が含まれてる訳だけど、それはインドールとかスカトールいった化学的成分。
スカトールは、低濃度では花の香りを呈し、実際にオレンジ、ジャスミンやある種のトロピカルフルーツの花の香気成分に含まれている。と言うことは、うんこの臭気を低濃度にすると、ジャスミンと変わらないってことか!(^o^);
だから香水の垂れ流し女とエレベーターに乗ると鼻が曲がりそうになるんだな(^o^);
スカトロジー(糞便学)の語源はスカトールだろう、そしてスカトロジストの有名人は心理学者のフロイトだな。
昔、作家の筒井康隆が書斎で皿の上にうんこをやって、フォークとナイフで切って小説のネタにしてたけど、その件で嫁さんにえらく不評を買ったのは、きっと臭気の所為だろうね、匂いが部屋中に充満して、ドアの外にも漏れたんだろう(^o^;)
いくらナイフで切った切断面の状態を観察したいからと言って(^o^;)
因みに、人参が綺麗に切断されてらしい。
ほんとにスカトロだな(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);