福茶というものがあって、正月なんかによく出される。縁起物ということでね。
「黒豆、昆布、梅干し、山椒といった具に煎茶や湯を注ぐ。元日に大福茶として入れる場合は、若水を沸かした湯を用いる(ウイキペディアより)」
これタマにしか飲まないから美味しく感じるもんだと思ってた。だって、昆布茶にしても梅茶にしても、梅昆布茶にしても薄く塩っぱいからね。
味とか出汁を別にすると、しょっぱいお湯って感じだよね。温くてしょっぱい海水って不味いし、当然自分の小水も不味くて飲めないでしょ?
この間、たまたま料理に昆布茶の顆粒を使ったんだけど、その余りで昆布茶を飲んでみた。昆布出汁の旨味ってのが(まあグルタミン酸ナトリウム、味の素みたいなもん、あ、ハイミーかも(^o^);)結構美味いんだ。薄い方が美味いのは、濃いとしょっぱいからでしょう。
で、これがちょっと癖になってる。平素、コーヒー、紅茶、煎茶と格2杯以上飲んでるけど、この間隙に、昆布茶を入れてみた。冷たいお茶より熱いもんと思って。そしたらこれが癖になって、1日1杯のペースで飲んでる。
葛湯や生姜湯は、甘いのが多くて嫌いだけど、これは良いかもしれないと思ってます(^o^);
(くれぐれも、ジジイになったからではありません(^o^;))
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)