giyamanの日記

いつもの日常だけど・・・

胡麻味噌茄子

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神奈川県の田舎の夏の味は「胡麻味噌なす」かな?
愛川町の義理の母親のとこでも、海老名の親父の実家でも、よく出てた。
基本的には、ごま油で炒めた茄子に、味噌をたっぷり入れて、すりごまやいりごまをまぶしたシンプルなしょっぱい味が多くて、まあご飯のおかずにはなるけれど、ちょっとしょっぱい。そこで、出汁と酒と味醂と砂糖を少々加えて甘みを着ける手もある(我が家流)。農家の肉体労働者的しょっぱい濃い味から、サラリーマン庶民的甘味ある味にアレンジするのである。そして更に、辛味が欲しい人たち向けアレンジとしては、鷹の爪や一味で、辛味増し増しって手もありますが(^o^;)
ま、なんにしても、茄子だけの炒め物の極め付けご飯のお供だと思うのである。
山形県から送られて来た大量の茄子とピーマンの消費に加担することにして、今回は、ピーマンを入れて作ってみた。

ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)

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