giyamanの日記

いつもの日常だけど・・・

雨を見たかい

 

中学3年生の時に、九段下の武道館までクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルCCR)のライブを見に行った。最初に『Pendulum』と言うアルバムが発売されたのは1970年だったらしいけれど、流行ったのは一年後ぐらいだったんじゃないかな。『Pendulum』のLPレコードを買ったのは中学2年生の時だった。

その中の曲『雨を見たかい』が、けっこうそこら中で聞こえていたのが、中学3年生の時だったと思う。

このうたは、アメリカの一部の局では放送禁止歌的扱いをされたそうだけど、ウイキペディアによれば、

 

71年の「雨を見たかい」はビルボード8位のヒットとなった。この曲の歌詞が「ベトナム戦争反戦歌で、「雨」はアメリカ軍によるナパーム弾爆撃の隠喩である」という説が広く信じられているが(映画「マイ・バック・ページ」でもそのことに言及するセリフがある)、作詞作曲者のジョン・フォガティ自身は、1997年に当時のオフィシャル・ウェブサイトで次のように発言し、反戦歌であることを否定している。

 

「この事は、ベイエリアでは他の地区よりもよく起こる。陽が照ってるのに雨が、虹と雨粒が降って来る事がある。風が吹くと、雨が金門橋を越えてサンフランシスコ湾に飛ばされて来るんだ。『雨を見たかい』はCCRの崩壊についての歌なんだ。"Have you ever seen the rain coming down, sunny day?" の部分は、sunny dayは黄金時代のクリーデンスを示してる。しかし、俺たちに雨が降りかかって来るのが見えたって事を言ってるわけさ」Hank Bordowitz "Bad Moon Rising" p.107-108ウィキペディアより引用)』

 

と言う事らしい。

ま、何はとまれ、半世紀経っても、まだ頭の中を流れる曲である(^o^);

 


www.youtube.com

 

ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村
親父日記ランキング