giyamanの日記

いつもの日常だけど・・・

双子のたまご

 

その昔、知り合いの女性の実家が養鶏場で、よく双子の卵をもらった。殻を割ってないのに、「これ双子の卵です」ってもらったのだけれども、殻を割らずに双子だと判るんだと言っていた。ふと思い出して、どうしてだろうと思って調べてみた。そうしたら・・・

『養鶏場のたまごの直販店などで、たまに双子たまごが売られているのを目にすることがあります。割っていないのに、どうして双子たまごだとわかるのでしょうか。それには秘密があります。双子たまごは主に、たまごを産み始めた若い鶏が産みます。産み始めの若鶏は、通常は「初たまご」と呼ばれるピンポン玉位の小さなたまごを産みますが、ある日普通より大きなたまごを産むことがあります。これが双子たまごなのです。たまには黄身が1つしか入っていない場合もありますが、ほとんどは二黄卵です。非常にまれですが、三黄卵を産むこともあります。養鶏場の人は自分の育てている鶏の年齢を知っていますから、若い鶏の群で産まれた大きなたまごは双子たまごというわけです。双子たまごは産み慣れていない若い鶏で発生しやすい、偶発的な産卵異常であり、食べても何ら問題ありません。通常は検卵工程で取り除かれるため、市販のパック卵に混ざることは多くありません。(JA全農たまご株式会社)』

だそうだ。なるほど。

ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);

 

 

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