昔はキャスリーン台風とか、アメリカ名（女性名）だったよなあ、これは占領軍の影響らしい、最も観測してたのも占領軍だけどね。
で、その後、日本は台風第○号って呼び名になったけど、天気予報の情報を買っていると、ファックスにちゃんとアメリカ名も付いてきていた。
平成8年くらいかなあ、仕事場の事務所の天気予報のファックスで、「カーク」って名前に気がついた。あれえ？昔は女性名ばかりだったのに、いつの頃からか、男性名と交互に付くようになったらしい。これもジェンダー的思想かね？男女平等思想。
そうこうしている中に、
『2000年1月1日からは、台風の国際名として、それまでの英名に代わり、アジア太平洋経済社会委員会（ESCAP）と世界気象機関（WMO）で組織する台風委員会が制定した「アジア名」を用いることとなった。（ウイキペディアから引用）』
と言うことで、順番と命名国１４０番まで名前が決まっている。（因みに、日本国が出した名前は「５、Koinu」「１９、Yagi」「３３、Usagi」「４７、Kajiki」「６１、Kanmuri」「７５、Kujira」「８５、Koguma」「１０３、Kompasu」「１１７、Tokage」「１３１、Yamaneko」である。名前の関連は、全部星座から取ってるらしいけど、馴染みがないなあ(^o^;)）
で、たまに委員会で名前は変更されたりしてる。理由は台風による被害が甚大であった名前だからということらしい。
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
