giyamanの日記

いつもの日常だけど・・・

ワクチンを打たないという選択肢がある

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新型コロナのパンデミックで大騒ぎの世界ですが、日本では高齢者がワクチンの予約でてんやわんやしてました。電話が通じないとか、インターネットが出来ないとか、スマホが使えないとか。

更には、ワクチン接種で問題がたくさん!!

 

でもなんでそんなにワクチンを打ちたいんでしょうか?

国策だから?

 

ワクチンに即効性はありませんし、100%の免疫はありません。

今接種しているファイザーもモデルナも1回目の接種で日数経過して10%から30以上の抗体、ファイザーは三週間開けて2回目接種して一週間後に95%の抗体、モデルナ二週間後に94%の抗体が出来ると言っています。

つまり、ワクチンを摂取しても、新型コロナにかからないことにはならないのです。

インフルエンザのワクチンと同じですね、接種してもかかる人がいるわけですから。

 

今、感染率が高い変異株の恐怖をマスコミが煽ってますが、所詮致死率が1.8%の1.8倍だそうで、仮に全部変異株になって倍になっても、3.6倍の致死率です。

累計で、約1年半で一万五千人が死んでますが、これは感染者の1.8%に過ぎないんですね。

つまり、百人感染して、1.8人死んだということです。変異株とかデルタ株が流行っても、それが倍にもならないと思います。

 

インフルエンザで一万人死んだ歳もありましたよね、でもワクチンがあったから大騒ぎしなかったんでしょうか?

 

累計の一万五千人の死者は漠然と多いと思ってる人が多いかと思いますが、大した数字じゃないんですよ。

だって2020年の死者数は138万人以上いるんですから。

たまたま、インフルエンザや交通事故の死者より多いだけです。

 

しかも、2020年の1月の武漢肺炎の報道以来、大騒ぎをしたけれど、既に1年以上経過したのに、この程度の被害ですんでますし、ワクチンがないまま、1年経過して、なんともない人が如何に多いことか!

 

そりゃ予防措置の効き目は確かにあるでしょうけれど、(マスクやアルコール消毒や三密を避けるといった行動、不要不急の外出を避けるとか。)数字を比較してみれば、騒ぎすぎだと分かる筈です。

予防措置は大事ですが、ワクチンがそれほど大事とは思えません。

例えば、無症状のうちに、感染して回復している人もいます。そういう人にはワクチンは不要ですよね、免疫があるんだから。

今更焦ってワクチンの予約を急ぐ高齢者の気持ちが理解できません。今までなかったものが欲しいだけですかね?

わたしゃ、そんなもん要らないと思います(^o^);

まあ、秋を過ぎてどこでもワクチンが余っているようなら、考えても良いですし、その子には日本製のワクチンも開発されてるかもしれませんからね(^o^);

 

ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)

 

 

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