giyamanの日記

いつもの日常だけど・・・

日本で信頼失う中国とは

日本で主婦の間で信頼を失ったきっかけは、「中国製ギョーザ中毒事件」だろうね。何しろ対応が遅いからいつまでもニュースでやっていた。
問題はそれ以降だ。次々に色々と悪いニュースが流れた。
中でも注目すべきは、割り箸だ。中国製の割り箸は安い。業務価格で、一膳50銭以下だからね、つまり1円しない。日本製の割り箸は、例えば高級白樺だと、業務価格で一膳5円以上する。ところが、防カビ剤のプールに割り箸を浸けて乾燥してから出荷する工程の動画が流れ、さらに中国製のその箸を水に漬けると酷い色になる動画が流れた。
イメージ 1
イメージ 2


あんなもん見たら、誰も買わんでしょう?で、最近は、百均ショップでも、タイ製からベトナム製の割り箸になってます。元々日本製の割り箸って、どうでも良い材木(間伐材)から作られてるから、森林破壊とは無縁なんだけど、タイ製は諸に森林破壊らしいねえ。ベトナム製は知らないけど。(ロシア産の割り箸なんてのもあるらしい)
まあ元々建築資材にならない端材で作るのが基本らしいけどね。
わしが通うジムでの話。昭和17年生まれの爺さんが、安くて美味そうだと思った惣菜をスーパーで買ったと思いねえ。そこん家の奥さん、中国製の表示を見るなりゴミ箱に捨てたそうだ。

漬物とか、タケノコとか多いよねえ。安い=中国=即捨てる公式になってる日本の主婦の皆さんは、70代でも共通らしいよ。知らぬは亭主ばかりなり。
とにかく食品は奥さんに捨てられちゃうんだね、その所為かどうか知らないけど、最近は、「国産」って表示してある食品が随分増えたもんです。

やっぱり昔の人が言った通り、『安かろう 悪かろう』は、今でも通用するみたいだ。
ダイエーの中内さんの失敗を象徴してるのかもね(^o^);

ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);

イメージ 3