小学校の時の学校給食は、給食当番がでかい鍋を教室まで運んでアルマイトの深皿によそるのが毎日だった。昭和30年代の終わり頃だな。
そしてご飯、米飯といったものは出なくて、コッペパンと脱脂粉乳とおかずのセット。
コッペパンは食べ残すと怒られるかもしれないので包んで持って帰る奴もいたし、休みの生徒にはコッペパンだけ届けたりした。
で、当時の食器は今と違って先割れスプーン一択。それもM字型の先割れスプーンだった。
真ん中の矢印的な割れ方が特徴。
あの割れ方を見ると懐かしんだよねえ。
最近売ってる先割れはM字型じゃないフォーク型。
昭和30年代の給食と今の給食
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)